2021年11月13日
季節のおいしいコラム(11月)
こんばんは。富士市の和菓子店 菓子処たかぎのまさえです。

菓子処たかぎでは、≪季節のおいしいコラム≫と題して、たかぎ通信を毎月発行しております。
季節のお菓子や行事について皆様にお届けしたいと思います。
11月は『亥の子餅』です。
季節のお菓子『亥の子餅』を紹介したいと思います。
当店では、イノシシの子のウリ坊をイメージして作っていますが、平安時代には宮中で亥の月(旧暦10月)初めの亥の日・亥の刻に食べると、万病を除くという風習があります。
「源氏物語」では光源氏と紫の上に届けられる場面も描かれてもいます。
また「亥猪餅」とも言われ、イノシシは多産で子孫繫栄を願い、餅に練り込んでいる小豆の色は厄除けの意味もあります。
陰陽五行説では、亥は水性に当たるために火難を逃れると言われ食べられています。
地味なお菓子ではありますが、上記のような意味もあります。ぜひ一度ご賞味ください。
当店では値札の所に、イラストにてアレルギー表示をしております。

Posted by 菓子処 たかぎ at 18:26│Comments(0)
│季節のおいしいコラム