2024年11月15日
すいーとぽてと(季節のお菓子)
こんにちは。富士市の和菓子店 菓子処たかぎのまさえです。
季節のお菓子のご紹介です。
【すいーとぽてと】
豊宏園さんの糖度16以上の甘いさつまいも「大淵甘藷」を使用しております。
表面を少しあぶり、和風に仕上げました。
¥149(税込¥160)
ぜひご賞味ください。
2024年11月14日
まちゼミ開催しました
こんにちは。富士市の和菓子店 菓子処たかぎのまさえです。
本日、まちゼミ『季節を彩る和菓子』の講座を開催しました。
わらび餅、上生菓子【菊】【楓】を作りました。
上生菓子は、三角ベラと木型も使い作りました。
当講座は本日が最終日となりました。ありがとうございました。
本日、まちゼミ『季節を彩る和菓子』の講座を開催しました。
わらび餅、上生菓子【菊】【楓】を作りました。
上生菓子は、三角ベラと木型も使い作りました。
皆さん苦戦しながらも楽しんで作っておられました。
最後に店主の点てたお抹茶で一服しました。
2024年11月12日
亥の子餅(季節のお菓子)
こんばんは。富士市の和菓子店 菓子処たかぎのまさえです。
亥の子餅は亥の子の行事食で、亥の子に食べる餅のことです。
【亥の子餅】
¥213(税込¥230)
この時期にしか味わえないお菓子のご紹介です。
亥の子餅は亥の子の行事食で、亥の子に食べる餅のことです。
『亥の子』とは、亥の月(現在の11月頃)の最初の亥の日のこと(今年は11月7日)。
またはその月に行われる行事のことです。
「亥の子の祝い」は、亥の月の最初の亥の日、亥の時間(21時~23時頃)に行われる収穫祭のことです。
また亥が火に強いことから、この日にこたつ開きや炉開きをすると火災を逃れると言われているそうです。
この日を祝うようになったのは、古代中国の無病息災を祈る風習(亥子祝)からで、平安時代に日本に伝わり、最初は宮中行事でした 。
ちょうど収穫の時期と重なっていたことから、庶民に収穫祭として広まっていきました。
ちょうど収穫の時期と重なっていたことから、庶民に収穫祭として広まっていきました。
多産のイノシシにあやかって、子孫繁栄を願う意味も込められています。
【亥の子餅】
小豆こしあんを求肥で包んだお菓子です。
※11月末まで受注販売
ぜひ、無病息災や子孫繁栄を祈って亥の子餅をいただいてみてはいかがでしょうか。